希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名浦野靖人(維新の党)
2015/6/5
委員会名衆議院 厚生労働委員会
「では、次の、例えば重大な情報漏えいがあったと思われている十八日の時点のものですけれども、不審メールを受けたパソコンのパソコンデータですね、経緯ペーパーにはメールを提供したという表現をされていますけれども、これはパソコンデータを提供したのか。経緯ペーパーもよくわからないんですよね、書きぶりをちょっと変えられていますので。そこら辺の事実確認をお願いします。」 「であるならば、八日の時点のでは、一日目に新種ウイルスと断定して、四日後にはワクチンを提供。この四日後のワクチンを提供というのもちょっと、これは僕がワクチンかなと思ってそういうふうに言ったんですけれども、ワクチンじゃないかもしれませんけれども、七日後にはどういうタイプのウイルスだったかというのはもう判明しています。この十八日のは、そういった作業、報告は会社からはされていますか。」 「この全てのメールに対して、ウイルスはどういう種類だったという報告は、セキュリティーの会社からは報告を受けているんでしょうか、全てのものに対して。」 「では、それは情報を漏えいするタイプだったということだったという認識でよろしいですか。」 「僕が今聞いたのは、全部のメールに対して問いをしたので、以前のと以降のと全部言ってください。」 「何で確定していないかがよくわからないんですよ。だって、セキュリティー会社は八日のメールについてはちゃんと断定をしてくれているわけですよね。それができていないのか、していないのか、それはちょっとわからないですけれども、セキュリティー会社は例えばほかのメールでもログ解析とかは行っていないですか、セキュリティー会社自身は。」 「ウイルスソフトというものは常に新しい脅威に対して更新を続けます。その定期更新、十二と二十二はただの定期更新だったのか、それとも新種ウイルスに対応した更新だったのか。わざわざ二十七日だけ、新種ウイルスに対応した対策ソフトの更新版入手と書いていますけれども、これがいわゆる攻撃に対するワクチンだったのかというのを確認したいんです。」 「ウイルスの種類もよくわかりません。八日、十八日、二十二日、二十五日、これはもう全て別々のウイルスだったという認識でいいですか。」 「さらに、段階的に機構の方で遮断をしていますね。それが後手後手になったという原因になるとは思うんですけれども、これはセキュリティー会社からは、的確な、こうした方がいいというアドバイスはありませんでしたか。」 「ということは、システムを運用している会社が、セキュリティー会社は別に契約をしていて、直接契約はしていないということですね。」