希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名行田邦子(日本を元気にする会)
2015/6/9
委員会名参議院 厚生労働委員会
「五月八日、午前中の質疑の確認なんですけれども、これまで衆議院の委員会では、五月八日の不審な通信を検知したというNISCからの通報を受けて、過去のアクセスログは解析しなかったというふうに答弁していましたけれども、今日の午前中の答弁では解析をしたと理事長答えられました。どちらなんでしょうか。」 「そうすると、衆議院での再三の御答弁、これは偽りだったということでしょうか。」 「それで、過去のアクセスログを解析をして、午前中の御答弁ですと、NISCが不審な通信だとしてきた外部へのこの発信の発信先ですね、通信先が特定できたという御答弁でしたけれども、それで正しいんでしょうか。」 「済みません、私は確認で今、午前中御答弁されたことのもう一度確認で聞いているんですけれども、過去のアクセスログを解析をしたと、これは確かですよね。それで、その結果、その不審な通信とNISCから言われたものの通信先は特定できたという御答弁を理事長されたと思いますが、それは正しいんでしょうか。」 「通信先のサーバーが確認できたということで、そうしたら、自らの組織からNISCが不審な通信というものを、年間百三十九件ですけど、あらゆる通信の中でこれは問題だというものだけNISCはこうやって通報するわけであります。それは緊急事態です、ある意味。こういったものがどこに対して、どのサーバーに対して発信したかと、そのサーバーを特定できたわけですので、その時点でなぜ警察に通報しなかったんでしょうか。まず、警察に通報されたんでしょうか。」 「私、おかしいと思うんですけど、なぜ警察に通報しなかったんでしょうか。そして、それは理事長の判断なんでしょうか。」 「いえ、五月八日の時点では情報が漏れたということ、あるいは情報が漏れていないということは断定できていなかったはずですけれども、いかがでしょうか。」 「それで、質問を続けますけれども、五月八日、ウイルス感染した端末というのは九州ブロック本部の一台だったということですけれども、それが分かった時点で、この端末がアクセスをしているLANサーバーがウイルスに感染していないかどうか、確認をしたんでしょうか。」