希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名井坂信彦(維新の党)
2015/6/10
委員会名衆議院 厚生労働委員会
「衆議院では、年金機構の全てのインターネットを五月二十九日に遮断したと答弁がなされ、また、厚生労働委員全員に正式に配られた文書にも、そのように時系列で明記をされておりました。しかし、昨日の参議院厚生労働委員会では、年金機構の水島理事長が、五月二十九日以降も、六月四日の十九時までメールは遮断をしていないと繰り返し答弁をされております。厚生労働委員会で配付された事実経過の文書と全く異なるわけでありますが、六月四日まで年金機構がメールを遮断していなかったという事実を厚生労働省の中で一番早く知ったのはどなたでしょうか。そして、それは、いつの時点でしょうか。大臣にお伺いをいたします。」 「昨日の参議院厚生労働委員会までは、厚生労働省の中ではこの事実を知る方が一人もおられなかったということで、ちょっと確認ですが、よろしいでしょうか。」 「五月二十九日以降、年金機構と厚生労働省の間では、そうすると、メールのやりとりは当然なかったということでしょうか。」 「何で、ネットが遮断をされたということで、正式に厚労省もそういう文書をつくっておきながら、五月の二十九日以降メールをしている職員さんがいて、この事実と、そして公式に配付した文書のそごに気がつかないんでしょうか。いつ気づかれたんでしょうか。」 「まずは、以前厚生労働委員会に配付をされた資料、これが五月二十九日遮断と間違っていた部分をまず訂正していただいたものをきょうあすじゅうに早急に提出していただいて、そして、それをもとに年金の審議を行うべきだと思いますが、この資料の提出は、もちろん、難しいことではないですから、きょうあすじゅうにしていただけますね。」 「ところが、これも昨日の参議院の厚生労働委員会の方では、アクセスログの解析は実は五月八日にもう行っていました、こういう答弁をしておられます。もう全く私の初日の質疑と異なることがきのう参議院で答弁をされているわけでありますが、厚労省の中でこの事実を一番早く知ったのはどなたで、そして、いつの時点でしょうか。」