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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名井坂信彦(維新の党)

2015/6/11

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「本日も、いろいろと事実確認レベルのことを端的にお伺いしたいと思っておりますが、まず、二十二日と二十三日にインターネット遮断、前回問題視をいたしました、実際は遮断していなかったのではないかというこのインターネット遮断というのが、地域限定あるいは部署限定で行われております。この二十二日と二十三日の地域限定あるいは部署限定のインターネット遮断も、今回と同じように、その後もメール回線だけはあけて、メールだけは使い続けていたのかどうか、お伺いをしたいと思います。」 「ちょっと通告をしていない技術的な内容になりますのでおわかりになればということでありますが、このメールの回線は、これはメール回線を地域限定で遮断とか部署限定で遮断できるような仕組みなのか、それとも、メールサーバーは一つで、外部インターネットとつながっているのは、それは全部を切るしかないのか、その仕組みがおわかりになればお願いいたします。」 「また、インターネット遮断後も使い続けていたメール回線からウイルスに感染をしたり、これはウイルスに感染する可能性はあると思います。また、逆に、情報がこのメール回線を通じて流出をする可能性、こちらも皆無だったのかどうか。通告どおりお伺いをしたいと思います。」 「一方、ちょっと御答弁で気になるのは、こちらの回線からウイルスが入ってくる可能性はずっとあったわけでありますが、流出をする可能性は極めて少ないと判断をされたと。それは、一遍に通る情報の量が少ないからだというふうにおっしゃったんですが、もし、一遍に流れる情報の量がわかればお答えをいただきたいのと、どういう制約があって、何か一度にこれぐらいの情報量しか流れないという制約があるのか、情報量をまずお答えいただきたい。それから、私は、情報量が少なくても、ファイアウオールはあるにしても、インターネットに直結したメールサーバーだというふうに聞いておりますので、そのサーバー自体には、やはり、そこにメールが大量に蓄積をされていたり、あるいはメールアドレスのリストがサーバー上にあったりということは、恐らくそうなっているんだろうというふうに思いますから、そのサーバーにある情報がそのまま流出をする可能性は大いにあったのではないかというふうに思うわけですが、その可能性についてお答えをいただきたいと思います。」


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