希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名行田邦子(日本を元気にする会)

2015/6/16

委員会名参議院 厚生労働委員会


「それで、次に、日本年金機構について伺いたいと思うんですけれども、今日は副理事長にお越しいただいていますので、お答えいただけたらと思うんですけれども、これはまず確認なんですけれども、日本年金機構におきましては、本件、この五月八日に年金局から連絡を受けて、事の対処に当たったその部署名をまずお聞かせいただけますでしょうか。」 「それでは伺いたいんですけれども、薄井副理事長は本件について、いつ、誰から最初に報告を受けたんでしょうか。」 「ということは、五月八日に、薄井副理事長は、NISCから通報を受けて、このようなことが起きているということを報告を受けたということですよね。」 「それでは、副理事長に伺いたいんですけれども、副理事長は、なぜ本件について年金局に連絡、報告、相談をしなかったんでしょうか。」 「副理事長は、では直接一切年金局とは連絡を取らなかったということでしょうか。」 「一般的に言いますと、私は天下り原則反対ですけれども、なぜ天下りをそのポストに置くのかというと、それは所管省庁と深い、太い太いパイプがあって、何かがあったときにすぐに連絡ができて事の対処に当たれるから、だから天下りがいるんじゃないでしょうか。そのいわゆる天下りの薄井副理事長が、なぜすぐにこんな大変なことが起きているということを自分のパイプを生かして年金局に報告、連絡、相談をしなかったんでしょうか。」 「それでは、樽見審議官に伺いたいんですけれども、樽見審議官は、一切副理事長からこの件について連絡を、五月二十五日以前、受けていなかったんでしょうか。」 「ここは国会ですので議事録残りますけど、本当によろしいんでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る