希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名井上英孝(維新の党)

2015/7/10

委員会名衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会


「次に、重要影響事態における後方支援活動についてお聞きをいたしますけれども、中東やインド洋などで深刻な軍事的緊張状態や武力衝突が発生し、先ほど申し上げましたけれども、我が国に物資を運ぶ日本の船舶に深刻な影響が及ぶ可能性があり、米国などがこうした事態に対応するために活動しているとき、我が国の自衛隊が、米軍等に対して、弾薬の提供や、戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機に対する給油をすることというのは可能なのか。また、場所が我が国近海であった場合もあわせて、改めて、まずは政府案をお聞きさせていただきます。」 「法案提出者は。」 「時間も限られていますので、法案についてはまたこの後、我が同僚の小熊議員からも質疑があるかと思いますけれども、あと、総理に一つ最後にお聞きをしたいのは、先ほど村岡委員の質疑にもありましたように、やはり対案を出したことに対して敬意を表するというお言葉もありますし、丁寧に真摯に議論をしていくというふうにお答えもいただいておるんですけれども、おとつい八日に我々はこの法案を提出して、少しおくれましたのは非常に御迷惑をかけているかと一定思いますけれども、八日に出して来週十五日にこの特別委員会で採決するんじゃないかというような、きな臭い話も漏れ伝わってきております。そういう中で、もちろん、行政府のトップであります総理に具体的に答えてくれと申し上げないですけれども、ただ、丁寧に議論するということが、八日に出して次の週に、一週間で採決を求められるということが丁寧なのかどうか、客観的にお答えをいただきたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る