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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名松沢成文(次世代の党)

2015/8/4

委員会名参議院 文教科学委員会


「さあ、遠藤大臣。遠藤大臣は、今後、関係閣僚会議の下に推進室ができて、ここでやっていくんですね、その責任者です。そこでまたJSCを実施主体として使っていくという発言をインタビューでされていますけど、本当ですか。いや、もう信じられないんですが。」 「もう一点、大臣に伺います。先ほど田村委員からも御質問がありましたが、大臣は、国会ではそんなに裏でやっている話はできないんだと、国会では表の話できちっと対応していって、実は私は安倍総理と裏で様々な相談をしていたということですよね。そういう答弁でした。じゃ、大臣は、安倍総理が全面見直ししかないと考えているだろうなということを知ったのはいつですか。」 「大臣、本当に、大臣の答弁聞いていると、全く責任感が感じられない。六十億の国民の税金を毀損しているんですよ。それに対する反省もない。もうそれだけでも大臣を辞する私は十分な理由になると思いますよ。失礼ですが、ここまで今回の最初の国立建設をやった中で大失敗して大失態演じたんですから、次の関係閣僚会議に大臣は入る資格ないんです。国民は、あなたにやってもらいたいなんて誰も思っていないですよ。早く責任取ってくれと、そういう国民の声、そういう認識に、きちっと耳を傾けると言っているんだから、傾けたら行動を起こしてください。そうじゃなければ日本の国というのは改善していきません。ここまで大失敗やった人が、よし、俺も次の方は副議長か、おお、それならまたやってやろうじゃないか、何の反省もなく次に行くなんというのは考えられないですよ。大臣の辞職を私は求めます。いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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