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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名(※)木下智彦(おおさか維新の会)

2016/2/9

委員会名衆議院 予算委員会


「まず最初に、ことしの冒頭、総理の施政方針演説の中で、中小企業対策というところで、中小企業版の競争力強化法というものをやっていきたいというような趣旨のことをお話しいただいておりますけれども、その辺の、実際、どんな内容の法案等々を考えられているのかといったところについて、経済産業大臣からまずお話しいただければと思います。」 「ここで、大臣、もう一度お聞かせいただきたいんですけれども、事業再編計画それから特定事業再編計画は今のところ何社認定されているのかといったこと、それから事業再編計画の認定の目的についてお聞かせ願えますか。」 「きょうは総務大臣にも来ていただいたんですけれども、総務省からも認定企業が出ております。その中で出てきたのがテレビ朝日。テレビ朝日が再編されてホールディング会社にしている、これを認定されているんですね。この認定されたところに書いてあるのが、認定放送持ち株会社という形で認定されているということなんですけれども、この制度の活用のメリットといったところを教えていただきたいんです。」 「言われているメリットの中で一番、私ちょっと違うんじゃないかなと思うのが、放送事業経営の安定性確保といった部分だと思うんですね。グループ会社で安定性を確保するといったことと、もともとの競争力強化法の中にある新陳代謝、これは新陳代謝が実際に起こるんですかね。この辺がちょっと、どう考えても、整合性が保たれているかどうかといった部分が私には不可解だなと思っているんですけれども、ここは、大臣、整合性は保たれているということでよろしいんでしょうか。」 「まず事業の安定性確保というのであれば、テレビ局も給料を下げたらいかがですか。そういった指導を、総務省、やられたらどうですか。まずそこからやって、事業の安定性を確保するといった指導をされたらいいんじゃないかと思うんですけれども、総務大臣、いかがですか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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