希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173
議員名平沢勝栄(自由民主党)
2016/1/8
委員会名衆議院 予算委員会
「今回の合意を、外相同士の記者会見という形で発表されたわけですけれども、文書にしなかったわけですけれども、今回の合意というのはどの程度の拘束力を持つものなのか。中には、韓国の中で野党は、政権がかわったらこれをまたほごにするというか、なかったことにするようなことを言っているやにも聞いておりますけれども、この拘束力についてちょっとお答えいただけますか。」 「今回の合意の中で、軍の関与のもとに多くの女性の名誉と尊厳を傷つけた、それについて責任を痛感し謝罪するという文言があるわけでございます。これはちょっと間違えると強制連行を認めたとか法的責任を認めたともとられかねないんですけれども、そういったことではないということを明言していただけませんでしょうか。外務大臣。」 「ですから、今回の韓国大使館前の慰安婦像というのは明らかな法違反ですから、韓国当局がその気になれば明らかにこれは撤去できるんじゃないかなと思いますけれども、この慰安婦像の撤去はどうなるのか。そして、この慰安婦像の撤去がない限り、慰安婦を応援する財団に対する日本の十億円の拠出金というのはないというふうに考えていいのか。その辺について、外務大臣、お答えください。」 「今回の合意では、国連等国際社会において本問題について互いに非難、批判することを控えるという記述がありますけれども、こういった記述に基づいて韓国側に、国外で動いているのは韓国系の民間団体ですけれども、そういった方々に対する働きかけを期待できるのかどうか。これについてもちょっとお答えいただけませんか。」 「時間が来ましたから終わりますけれども、最後に、今回の日韓合意について、総理の御所見をお伺いできますか。」