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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名(※)山田太郎(維新の党・日本を元気にする会)

2016/3/3

委員会名参議院 予算委員会


「私は、震災の後、皆さんもそうだと思いますが、現地にいろいろ行かせていただきました。その中でもいろんな碑があるんですね。宮古市には明治二十九年と昭和八年に津波がここまで来たよというような碑があったり、牡鹿半島の方も随分回ったんですが、碑がある。結局、我々はそういう先人の教訓を本当に生かせていたのかどうか。今度、我々自身がその教訓を生かさなければいけない。そうなってくると、次に想定される南海トラフ、それから首都直下型地震というのは、本当に我々、どういうふうに今対処しようとしているのか。これは大変な問題でもあると思っています。この機会でありますので、是非その辺り、河野防災大臣の方に、この二つの地震の発生の可能性、想定される人的被害、物的被害、経済損失、経済に与えるインパクト、お答えいただけないでしょうか。」 「そこで、予算委員会ですから、この大変な影響がある地震に対してそれぞれの、二つの地震についてのそれぞれの対策費用は、予算はどうなっているのか。これ、河野大臣になるかと思います。教えてください。」 「そんな中で、特に気象庁の早期の予測をきちっと国民に伝えるというところが実際どうなっているのか、これが非常に私は気になるんですが、気象庁、今日来ていただいていると思いますけれども、それぞれ南海トラフ、首都直下型について、どのような被害特性に合わせた対策と予算を組んでいられるのか、是非教えてください。」 「もう一度気象庁に聞きたいんですが、それぞれの地震に対してひも付いている予算、地域特性を生かした対策費用、これは具体的にどうなんですか。」


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