希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名(※)江口克彦(おおさか維新の会)

2016/3/10

委員会名参議院 内閣委員会


「それでは、今後の地方創生の推進はどのように実施されていかれようとしているのか。平成二十八年度の予算における地方創生の取組や今国会における地方創生に関連する立法について、具体的に分かりやすく御説明をいただきたいと思います。」 「平成二十八年度におきまして、一億総活躍社会の実現が大きな政策目標として掲げられていますけれども、地方創生大臣として、一億総活躍社会の実現と地方創生とはどのような関係として捉えておられるのか、お話お伺いできればと思います。」 「こうした状況を踏まえて、今後の地方創生の取組においてはどのようなことが重要になってくるとお考えなのか。また、地方創生の担い手の規模の配慮というようなことがあるのではないかというふうに思います。つまり、地方行政単位の広域化と地域住民の理解の促進が急がれるのではないかというふうに思うのでございますけれども、大臣はどのようにお考えでしょうか。」 「そこで、提案ですけれども、地方にやっぱり道州制を導入するというか、主体的主体的と言うんだったら、やっぱり道州で主体的に行政が行われるような、そういう道州を地方創生の中核的な主体とすることが私は有益ではないだろうかというふうに思うんですね。先ほど中央集権でお任せ民主主義というようなお話もありましたけど、全くそうなんですね。要するに、今のアベノミクスでも、これ成功させるためには、もう道州制をやったら一遍に解決するんじゃないかと思うぐらい私は一つの秘策ではないかというふうに思うんですけれども、地方創生と道州制とはセットで推進すべきじゃないかというふうに私は思っているんですが、大臣、いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る