希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173
議員名(※)山田太郎(日本を元気にする会)
2016/3/10
委員会名参議院 内閣委員会
「こうなったときに、これは一つの例の工夫ではあるんですけれども、今後の障害者差別解消法並びに改正障害者雇用推進法を考えたときに、こういった障害者ハートフルポイント制度、勝手に名前を付けさせていただいたんですが、こういうことはとっても大事だと思うんですが、一億総活躍という観点からも加藤大臣、それから厚労の方も来ていただいていると思いますので、先日もちょっとやったんですけれども、是非コメント等を、こういうことを是非やっていただきたいということでお願いしたいんですが、いかがでしょうか。」 「ちょっと厚労省にそれじゃ聞きたいんですけど、B型事業所に、ちょっと質疑通告していないんですけど、行かれたことありますか。現場で知的障害者がどんな形で働いているか見られたことあるか、ちょっと説明してもらえないですか。」 「そういう質問をしたんじゃないんです。知的障害者が働いていらっしゃる職場を直接見られたことはあるのかというふうに聞いたんですが、いかがでしょうか。」 「承知というのは、行かれてみたことがある。私、別に責めたいわけじゃないんですので、正直言っていただければいいと思います。行ったことがなければ私説明しますので、そういう形でちょっと建設的にやりたいんですね。これ、別に与党も野党も障害者の前では私はないと思っているから、問題を解決したいんでやりたいので、是非ちょっとそういう形で建設的にお願いできないですか。ごめんなさい、私も少し落ち着いてやりたいと思いますので。」 「何か厚労省さんの、二%はよく分かります、逃れて雇わないという会社があっちゃいけない。でも、二%をやめようと言っているわけじゃないんですよ。多くの幅広の企業がきちっと社会を支え合う、これが一億総活躍だというふうにも思います。ですが、厳しい現実というものにもっと目を向けていただいて、どうしていったらいいのかということを私はやっぱり考えていくところに来たんではないかな。四月から新しい法律が通って現実の世界を迎える中で、やっぱり乗り越えていかなきゃいけないところだと思います。これ、もう一度、加藤大臣の方に御答弁いただけないですか。」