希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名柿沢未途(維新の党)
2016/3/18
委員会名衆議院 内閣委員会
「これで、待機児童が多いのはやはり大都市部ですから、そこで五万人の受け皿をつくろうというのは、私はやはり非現実的ではないかと思いますけれども、それについてどう考えておられるのか、お伺いをしたいと思います。」 「私は、感度が非常に鋭敏な大臣だと加藤大臣のことをお見受けさせていただいていますので、ぜひこういう方向性についても、事業所内保育所というだけでなくて、考えて進めていただくということが望ましいのではないかと思いますが、御見解をお伺いします。」 「そういう意味で、この事業所内保育というのは、もしかすると、通常の保育園、保育所以上にはるかにコストパフォーマンスの面から採算が悪いものになってしまうのではないかというふうに思うんです。そういう中で、ワークスタイルに合った柔軟な事業所内保育、保育の受け皿というものが本当に可能になるのでしょうか。伺います。」 「今、仮に事業所内保育の容量がこのぐらいで地域枠はこんなにどんとあるというのは、余りこれまでの事業所内保育のあり方としては想定されてこなかったと思います。しかし、この地域枠というのを柔軟に広げていくことが、総体としての、保育サービスにどこにもリーチできないという一番困っている人たちを助ける方法になると思いますけれども、その点について御所見を伺います。」 「東京二十三区においては保育士の有効求人倍率が六倍になった、こういう状況が言われているわけですけれども、改めて、保育士の東京二十三区における求人倍率の推移について、まず御答弁をいただきたいと思います。」 「人材確保の問題はあるにせよ、やはりこういう小規模保育をたくさんつくるということが都市部の待機児童の受け皿としては最も有効ではないか、こういうふうに私は思いますが、加藤大臣の御所見をお伺いさせてください。」 「やはり、民間の子育てサービスに従事してきたこういうチャイルドマインダーのような保育人材をもっとリソースとして活用する、そういう方策を講じるべきじゃないかと思いますが、最後に御答弁をいただきます。」