希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


Warning: Undefined array key 12 in /home/kiboucollege/kibounippon.jp/public_html/kri/index.php on line 173

議員名長島昭久(民進党)

2016/4/6

委員会名衆議院 文部科学委員会


「端的に伺いたいんですけれども、それまでは、つまり、この閣議決定で基本方針がもう一度確認をされ、明確なガバナンスの確立ということがうたわれる前と後ですね、それまでは必ずしも、遠藤大臣から見て、スムーズな、円滑な三者間の連携がなされていなかった、そこをもう一回たがを締め直して、遠藤大臣を中心にやっていこう、このビフォー・アフター、これは、前と後ではどう違っているのか、少し具体的に御説明いただければと思います。」 「しっかり取り組んでいただきたいんですが、そこで、ちょっと伺いたいんですけれども、聖火台の問題というのは、たがを締め直した後発覚をして、その対応ぶりも、多少失礼な面もあったかもしれませんが、本会議で、さまざまなアクターの方の、プレーヤーの方の発言を引用しながら私は質問させていただいたんですけれども、たがを締め直して明確なガバナンスを確立するとうたい、そして遠藤大臣がリーダーシップを発揮された後起こって、国民から見たら迷走に映ってしまった。ここはどう御説明なさるんでしょうか。」 「しかも、政治の役割というか国の役割というのが、今までは、招致までは、JOCとか、そこを支援するような形だったと思うんですけれども、これからはやはり政治的なリーダーシップというのをきちっと発揮していって、どうもごたごたする、足りない、こういうところをびしっと遠藤大臣を中心に取りまとめていく、そういうガバナンスというのか政治的なリーダーシップというのか、そういうものが必要になってくると思うんですが、その辺のところをどう、改善に向けた具体的なビジョンというか構想、あるいは実効性のある具体策をお示しいただきたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る