希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名井坂信彦(民進党)
2016/4/20
委員会名衆議院 厚生労働委員会
「まず、児童扶養手当の支給事務でありますが、受給予定者、受給資格者が認定を請求するために、現況届という書類を、年に一回、八月に提出します。その後、役所が、自治体が対面調査をして、年に一回その手続を行うだけで年間の支給額は決定をされるということです。この年に一回決めた金額を、現状は年三回に分けて支給をしているわけでありますが、これを毎月支給、要は、決めるのは一回、あとは、支給するのを年三回なのかそれとも年十二回なのか、これを毎月支給に変更したら、実際、実務上どのような大変な問題が起こるのか、大臣にお伺いいたします。」 「そこで、お伺いいたしますが、新しく決めた支給額を、切りかえのタイミングを現状の八月から十一月に変える、こういうことをすると実際どのような問題が起こるのか、改めて大臣にお伺いをいたします。」 「ちょっともう一度、支給の切りかえのタイミングを十一月にすると具体的にどういうふぐあいが起こるのかというふうにお伺いをしたいと思います。」 「次にお伺いをいたしますが、国への請求、国庫負担分三分の一。これは、毎月支給にした場合は、自治体は、国への申請、請求を毎月行わなければならなくなるのかどうか、お伺いをいたします。」 「そこで、最後に大臣にお伺いいたしますが、まさに、やれる、やりたいと思っている自治体、これは、工夫をして、毎月支給あるいは二カ月に一回の支給、こういったことをやってもらったらどうだというふうに思うんですけれども、最後に、大臣、自治体がやりたい、やれると言っていることに関して、国が年三回じゃなきゃだめだ、こういうことからそろそろ考えを改めていただきたいなと思いますが、一言お願いいたします。」