希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名浦野靖人(おおさか維新の会)
2016/4/27
委員会名衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
「我が党としては、自公案、民進案の両案とも、身を切る改革からほど遠い内容と言わざるを得ません。一方で、これら法案は、衆議院選挙制度調査会の答申に基づいています。調査会答申の十議席減という結論に納得できなくとも、衆議院みずからが設置した調査会の答申は尊重し、まずは一歩でも改革を進めるべきと考えます。」 「我が党は、以下の二点について特に主張してまいりました。第一に、立法府のあり方を検討する第三者機関を設置することです。この機関において、自民党と旧民主党が党首討論で国民に約束を果たすため、我が党の主張である定数の大幅削減が引き続き議論をされるべきです。第二に、日々の国会運営を改革するための常設の委員会を設置することです。これについては、既に議院運営委員会の中に国会法改正等及び国会改革に関する小委員会が設置はされていますので、その定期的な開催を行うべきです。時間のかかる定数の大幅削減が達成されない間にも、国会運営のあり方を定期的に見直し、議員自身が常に身を律する場を設けるべきです。この二点の修正を提出者に対して求めてきたところ、国会改革とさらなる定数削減に向けた附帯決議が付されることとなりました。これをもって、改革を少しでも現実のものにするため、さらなる定数削減に向けて真摯に対応することをいま一度強く求めた上で、自公案に賛成することといたします。」