希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名浦野靖人(おおさか維新の会)
2016/4/27
委員会名衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
「減らす、ふやす、このままという選択肢の中で、我々、やはり国民、有権者の皆さんの声を聞いて政治に反映していかなければいけないと思っていますけれども、提出者の皆さんに、今、皆さんの後援会の支持者の方々の中から、議員定数をふやすべきだという声を聞いたことがあるかどうかということをまずお聞かせいただきたいと思います。」 「せっかくですので、北側先生も逢沢先生も今井先生も、もしよければ、ふやすべきだという声とかがもしあったのならここで言っていただけたらと思うんですけれども、有権者の声はどうですか。」 「きのうの質問でも言わせていただきましたけれども、我々は、地方分権、道州制を導入することによって国会でやる仕事が減っていく、その中で議員の定数を減らすべきだという主張をさせていただいております。今現在行われている国会のこの形が明治以来百五十年ほどほぼそのまま、もちろん歴史的ないろいろな積み重ねで今現在の形があるわけですけれども、今現在の国会のあり方がどうなのか、どう思っているのかという基本的な考え方を少しお聞かせいただきたいと思います。」 「これは確認になるんですけれども、自民党・公明党案の中には、十減以外のこの先の定数削減については今回何も触れられておりませんけれども、方向性として、将来にわたって定数を削減していく方向を一応向かれているのかどうかという確認をしておきたいと思います。穀田委員が指摘されたように、マニフェストからはもう既に消えてしまっているんですね、きのうも指摘をしましたけれども。そこら辺はいかがですか。」 「最後に一つ、これも今質問させていただいたことと全く逆なんですけれども、定数増をする、しないがもし議論になると、これは私がちょっと理解不足なのかもしれませんけれども、なぜ定数増を提言している共産党さんが定数増の法案を出さなかったのかな。たしか出せたはずなんですけれども、出していただけていたらそれも議論できたのになというふうに私は思っているわけですけれども。定数増ということについて、各党の今現時点の考え方をお聞かせいただきたいと思います。」