希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名杉ひさたけ(公明党)
2016/5/12
委員会名参議院 環境委員会
「まずは、先月行われました日中韓三か国環境大臣会合の成果につきましてお伺いしますとともに、今週末のG7環境大臣会合に向けました大臣のお考えや決意につきまして、併せて御答弁をいただきたいと思います。」 「本法案の理念、方向性には異論はございませんので、これが漠然とした精神論で終わることのないよう、また国民運動の実績、成果がどういうものか定量的に表れるよう、実効性あるものにするため具体的にどのように取り組んでいかれるのか、伺いたいと思います。」 「そこで、環境省に確認をいたします。家庭・業務部門における削減については、国民の皆様に過剰な経済的負担が起こらないようしっかり配慮をしながら進めていただきたいと強く要請をしておきたいと思います。またあわせて、国民負担の観点から、国民一人一人のコストはどの程度なのか、しっかり精査をしていただき、省エネという観点からはコストだけでなく経済的なベネフィットもありますので、その点もきちんと明示をしていくべきであると考えますが、これらの点について環境省の見解を伺います。」 「現在、我が国が諸外国で取り組んでいる地球温暖化対策関連のプロジェクトについて確認をいたしますとともに、特にJCM事業として行っているプロジェクトにつきまして具体的に伺っておきたいと思います。あわせて、今後の事業展開につきましても確認をしたいと思います。」 「今JCMの成果の国際発信も進めていきたいというお話もありましたが、このJCM事業の鍵となりますのは、やはり環境省を中心としながらも他省庁を巻き込んで政府一丸となって行っていくことが大事でありますし、さらには、民間資金をどう取り込んでいくのかという観点も極めて重要であります。またさらには、PDCAサイクルをきっちりと回しながら着実に事業実績を積み重ねていくということも求められているところでございます。そこで、これらの点について現在どのような取組が行われているのか、環境省の見解を伺います。」