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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名東徹(おおさか維新の会)

2016/5/12

委員会名参議院 厚生労働委員会


「今回のB型肝炎は集団予防接種においてというふうなことになっておりますけれども、この集団予防接種に限らず、B型肝炎全体の数、どのような状況なのか、お伺いしたいと思います。」 「恐らくその推計は、これは平成二十年度のものだと思うんですけれども、なぜそれ以後こういった調査というのはやられていないのか、お聞きしたいと思います。」 「続きまして、C型肝炎についてでありますけれども、これ、今非常に効果のある薬が出ておりまして、多数の患者が完治に至るということが見込まれておりますけれども、平成二十年、患者調査による推計では、C型肝炎のキャリア数は百九十から二百三十万人というふうに言われておりますが、患者数としては約三十七万人になるというふうに思うんですけれども、多数の患者が存在するC型肝炎に対して、先ほども言いました効果のある薬ということでソバルディとかハーボニーとかありますが、こういった治療によって完治に至った患者数、どの程度おられるのか、お伺いしたいと思います。」 「続きまして、給付金の請求期限の延長について、先ほども川田委員の方からも話がありましたけれども、今年の一月時点で三千百九十一人にこれはとどまっておるわけでありますけれども、推計対象者の九〇%以上が手続されていない、この理由についてお伺いしたいと思います。」 「じゃ、今回、五年間延長するわけでありますけれども、五年間の延長によってどの程度増やすことができる見込みなのか、数だけで結構でございますので、教えていただければと思います。」 「また、もう一つは、二十三年のその附帯決議には、今回の事故の検証を通じて、最新の保健医療上の知見が速やかに医療現場へ情報提供及び指導につながるよう体制整備を図ることというふうに附帯決議がされておるわけでありまして、こういった附帯決議があった中でどのように広報啓発をこれまで行ってきたのか、そしてまた、実際どのように医療現場にこの情報提供が指導されてきたのか、その点についてお伺いさせていただいて、私の質問を終わらせていただきたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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