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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名真山勇一(民進党)

2016/5/26

委員会名参議院 法務委員会


「それともう一つは、やっぱり同じように、ストーカー等被害者援助制度の新設と、ここでもやっぱり大変難しい問題を扱うと私は感じております。ストーカー被害者、DV被害者、児童虐待を受けたということなんですが、今度の改正ではストーカー等という部分の「等」というのは、この三つのケースということで考えてよろしいんでしょうか、まず確認です。」 「今度はここの、法テラスの場合は、駆け込んできた場合というのはどんな対応をするということになるんでしょうか。まず、一般的な駆け込んできたときの対応についてお聞かせ願いたいと思います。」 「それで、新たに今回、法テラスもDVの相談を受けるということになります。この欄の、警察署等の見解と書いてありますが、そこに、今回のこの改正によっての、法テラスはここを書くということがあり得るのかないのか、その辺りをお伺いしたいと思います。」 「今回のこの法テラスは、ストーカーをされたという被害者の話、相談には乗るかもしれない。そうすると、ストーカーをしていると言われた方、実際には私していないんですよ、何とかそれを証明したいんです、相談に乗ってください、それから、子供を連れて配偶者が出ていっちゃったんだけど子供に会いたいんですよ、こういうことをどうしたらいいんですかというような相談も、その逆な立場の人からの相談もひとしく受けるということで解釈してよろしいんですか。」 「そうすると、法テラスがやはりこういう業務をやるんでしたら、やはり両方の言い分というか、加害者と言われている人が、実は私は本当はDVやっていないんですと、虚偽DVなんです、うそのDVでそういう目に遭っているんです、子供に会いたいのにどこかに行ってしまって、連れ去られてしまって行方不明でもう全く会えない、接触も取れないということが起きて、そういう相談が来たときに、それに対して私はどういうふうに法テラスというのは対応してくださるのかということを伺っています。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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