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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名山田賢司(自由民主党)

2016/11/24

委員会名衆議院 憲法審査会


「今回、憲法改正の限界についてということでございます。もはや私も憲法の無効論とかはとりませんので、これを前提にお話をさせていただきます。違憲なものは幾ら時間がたとうが違憲なのか、時間がたって国民が受け入れればこれは合憲になるのかというと、それはそうではないはずです。何を申し上げたいかというと、日本国憲法、これは制定経緯に瑕疵はあるんだけれども、これを有効とする説の多くは、七十年間にわたって国民が受け入れてきたじゃないかということを申し上げることがあります。これは現実論としてそのとおりで、この憲法のもとでいろいろなものが行われてきているので、今さら無効というわけにはいかないと思います。ただ、憲法改正の限界を論じるときに、大日本帝国憲法には限界はなかったのか。改正の限界を超えた改正をやったのが日本国憲法であります。立憲主義に基づいて、もし憲法というものが為政者、権力者を縛るということであれば、その憲法の改正の限界を超えた、日本国憲法への改正を行った帝国議会の議決行為、これは立憲主義に反しないのか。さらには、その改正が行われた日本国憲法、これが制定された後もGHQによる人権制限が行われていました。GHQの人権制限を日本国憲法は縛ることができたのだろうか。これは、日本国の国家権力だけを縛るんだと考えれば、GHQに人権が制限されたこと、これもやむを得ないということになるでしょう。そして、その憲法改正の限界を超えた日本国憲法への改正も、ポツダム宣言という外部の力を受けたものだということ、これを受け入れざるを得ないということであれば、これもまた現実として受けとめなければいけないでしょう。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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