希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名長島昭久(民進党)

2017/2/14

委員会名衆議院 予算委員会


「私、去年の十二月にワシントンに行きました。ワシントンに行って二つ感じました。一つは、トランプさんの関心事が二つに絞られているなと。一つは雇用、それからもう一つは国内の安全です。これはまあそのとおりでしょう、アメリカの今の最大関心事なんだと思います。非常にトランプ政権というのは、そういう意味でいうと、トランプ大統領の内向きな傾向があると思いました。したがって、もう一つ私が感じたのは、やはり日本は自立をしていかなきゃいかぬな、自分たちの頭で考えて、自分たちの足で立って、そして自分たちでアジア太平洋地域をどうやっていこうかという構想をして、そしてそこに中国もロシアもオーストラリアも東南アジアも巻き込んでいく、そういう自立的な、主体的な戦略をつくっていかなきゃいけないということを改めて感じたんです。そういう意味で、もう一回、この五条適用を何度も何度も確認する今の政府の姿勢を見ると、私は強烈な違和感があるんです。そこで、岸田外務大臣に伺います。安保条約の五条適用、これを呪文のように皆さん唱えているんですけれども、具体的に何を意味するのか、アメリカの条約上の義務は一体何なのか、御説明いただけますでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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