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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


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議員名東徹(日本維新の会)

2021年4月15日

委員会名参議院 厚生労働委員会


「時間がなくなっちゃいますので、育休のことについて質問させていただきます。昨日、朝から私の妻から電話がありまして、たまたま厚生労働委員会で僕が質疑しているのを見たんだと。で、あんた、まあ、あなた、あなた、あなた、育児休暇を取る意思があのときあったのと、こう言われまして、どの、どの口があんなこと言っているのみたいな、ちょっと言われてしまいまして、いや、まあ、あのときは、あのときは、あのときはあったのかなみたいな、ちょっとこうはぐらかしたんですけど。やっぱり当時も、二十五年前でしたけれども、当時もやっぱり育休法があって、普及率、給付率、お金、賃金の給付率は二五%で、当初始まったばっかりだったんですが、でした。これはもう自分の反省ですけども、やっぱりよく僕が口にしていた、当時余り覚えていませんが、よく口にしていたのは、仕事よりもしんどいなとか、疲れるなとか言っていたような記憶があるんですね。やっぱり育児からちょっと逃げたいなというような気持ちも正直あったのは確かなのかなと本当反省しておるわけですけれども。今回のその法案の審議の中でも、その雇用関与均等分科会から出された報告書にも、この制度がその後の育児の入口であり、休業取得によって育児の大変さ、喜びを実感し、その後の育児につながると、こういうふうにこれは書かれているわけでありますが、私も、大臣もよくそういったことを答弁の中で言っておられたし、私もそう思うんですけれども、そういったことを何か調査したようなデータとか何かあればもっと信憑性が増すのになと、信憑性というかもっと社会に言いやすいのになというふうに思うんですけれども、何かそういったデータとかエビデンスというか、そういったものがあるのかどうか、お伺いしたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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