希望日本賛同議員国会発言データベース
賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。
(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。
また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)
羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。
発言の詳細を表示します。
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議員名山田宏(自由民主党)
2017/8/30
委員会名参議院 外交防衛委員会
「今年になって十三回目なんですよね、私、数えてみたら。違っていたら御訂正ください。最初、トランプ大統領と安倍総理がフロリダで会ったときに、今年最初はありましたね。あのときには断じて容認できないという、こういう声明を総理出されました。それからずっと、今、半年間見ておりますと、だんだん我が国の抗議のレベルが上がってきているわけですね。三月六日、男鹿半島の近辺に三発のスカッドミサイルが、四発撃ったんだけれども、EEZの中に三発入ったということについては、新たな脅威だという、脅威という言葉を使いました。それまでは挑発と言っていた。脅威になったと。さらに今度は、五月二十九日のスカッドミサイルの発射においては、最も強い表現で非難すると、大分非難が強くなった。七月四日、火星14型、ICBMですね、これのときは、更に脅威が増したと。そして、七月二十八日、火星14号、これも、脅威が重大かつ現実的なものになったと。そして今度、八月二十九日、火星12型、これまでにない深刻かつ重大な脅威と、非常に表現が強くなってきているわけです。国民にとってみれば、一体どういうふうに脅威が我が国にとって強まってきたのかということについて分かりやすい言葉で御説明をいただけたらと、こう考えているんですけれども、いかがでございますか。」